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2012年10月19日

懐かしい写真・・・

古い写真(アナログ)を整理していて、懐かしいものを発見(^ー^)b

デビュー当時のステージ写真だ。

古いアルバムに貼られていて、剥がすことができないため、ページまるごとスキャンしてPCに取り込んだ。

デビュー当時・20歳だと思う・・・札幌市民文化会館コンサート『北海道フォークキャンプ』
なんたって、モノクロですよ!!





沼津労音に招かれて来たばかりの頃・22歳・・・『Dream of Jumbo 』というユニットを組んで、広報活動を手伝っていた。
ウッドベースが僕。



なんと若かったことか・・・(^0^);   

2012年09月16日

藤沢市へ・・・

昨夜は『DONYA&ジロー ライブ@音ノ杜』でした。



19:00からなので、17:00には入りたいと思い、余裕を見て13:00修善寺を出発。
今回はジローさんの車で・・・なんてったって僕の車は平成4年式の年季の入りすぎたポンコツですから・・・(^0^);
まぁ、ジローさんの車も新しいとは言えませんが・・・。

行きはジローさんが運転・・・帰りはヨッパになることがわかっているので、僕が運転することに・・・。

連休ということで渋滞もあるかと覚悟していましたが、とってもスムーズ・・・快適なドライブでした(^ー^)g

箱根を越え、国一バイパスを気持ちよく走っていたのですが・・・藤沢市に入って料金所を過ぎたあたりで異常な振動が・・・(>_<);
左後輪がパンクです・・・(T_T)
左脇に車を止めて・・・。

ジローさん「そういえば、スタンドの兄ちゃんが、このタイヤ変ですよーって言ってたなぁ」
僕「おいおい・・・それじゃぁ点検しとかなきゃぁ・・・で、工具は?」
ジ「あ、どこに入っているのか、見たことないなぁ」
僕「え?タイヤ交換したことないの?!」
ジ「うん、一度も・・・」
あらら・・・と思いながらも、積んであるギターなどをおろし、シートをめくると工具入れが・・・。
スペアタイヤも取り外し、ジャッキをかけ、パンクしたタイヤの取り外しに・・・ジローさんには、後続車が来ているのでそちらを見ていてもらって・・・。
と・・・ジャッキが曲がってゆく!・・・そう、ジャッキが重量に耐えられず歪んできているのです(>_<);
こんなジャッキ見たことない!!

パンクタイヤは外していなかったので、すぐにジャッキを外して、曲がってしまった部分をなんとかしようと思いましたが、どうにもならない・・・。
ジャッキなしでは、タイヤ交換はできません・・・。

なんとかしなきゃ・・・と思い、歪んでしまったジャッキをタイヤのうちがわのシャフト部分にかけ・・・ここなら曲がった向きの反対側に重量がかかると思い・・・ゆっくりと上げてゆく・・・。

何とか、パンクタイヤを外せる高さまでは上がった。
タイヤを外し、スペアタイヤを取り付けようとするが、まだ低い・・・。

ジローさんを呼び、少しずつジャッキを回してもらう・・・。
なんとか、ジャッキも持ちこたえ、タイヤ装着完了(^ー^)v

もう、汗だく・・・30分ほどかけて、無事タイヤ交換を終えました(^0^);

渋滞もなく、予定より早く来られたのが幸いでした。

『音ノ杜』さんのある善行に15:30頃に到着・・・まずはゆっくりしようということで、ファミレスへ・・・。
気持ちをライブモードに切り替えなくちゃね・・・。

ファミレスでゆっくり1時間ほど・・・軽い食事と珈琲で・・・。

さて、ライブに・・・!!


ライブ情報は後ほど・・・続く・・・(-。-)y-゜゜゜
  

2012年09月07日

『腰まで泥まみれ』

来週末ライブをさせてもらう『音ノ杜』さんのブログをきっかけに、ピートシガーの『腰まで泥まみれ』の原曲の詞を探してみた。
45年も前に聴いて、歌詞を探して(どうやって見つけたのか覚えていないが・・・)いい加減に直訳して唄っていたのを思い出す・・・。

僕は、隊長が死んだところ(With the captain dead and gone)を、ぼかしたニュアンスで唄っていた。
なんとなく情景が浮かんでくるような歌詞にしたんだと思う。

英語が苦手な僕は、かなりいい加減な訳し方をしていたように思う。
なにしろ、英和辞典で単語をしらべて並べただけだったから・・・^^;

その後、中川五郎さんがきちんとした詞にまとめたものが音楽誌に載り、彼の訳詞ということになったのだが・・・ちょっぴり悔しいけど、僕自身も彼の詞で歌っている部分が何箇所かある・・・。

元々僕が訳した詞がどんなだったか、正確に残っていないので残念だけど、1・2・3番目の歌詞はほとんど僕の訳したものだ。

15日の『音ノ杜ライブ』では、できるだけ僕の訳に近い歌詞で唄おうと思う・・・。



『DONYA&ジロー ライブ@音ノ杜』

会場:音ノ杜
  ◇音楽と音楽の話のあるカフェ&BAR
  
   (小田急江ノ島線 善行駅駅西口徒歩約2分)

日時:9月15日(土)p.m.7:00(OPEN6:00)

Music charge=¥2.000-

     *     *     *

Deep in the Big Muddy   Pete Seeger

It was back in nineteen forty-two,
I was a member of a good platoon.
We were on maneuvers in-a Louisiana.
One night by the light of the moon.
The captain told us to ford a river,
That's how it all begun.
We were -- knee deep in the Big Muddy,
But the big fool said to push on.

The Sergeant said, "Sir, are you sure,
This is the best way back to the base?"
"Sergeant, go on! I forded this river
'Bout a mile above this place.
It'll be a little soggy but just keep slogging.
We'll soon be on dry ground."
We were -- waist deep in the Big Muddy
And the big fool said to push on.

The Sergeant said, "Sir, with all this equipment
No man will be able to swim."
"Sergeant, don't be a Nervous Nellie,"
The Captain said to him.
"All we need is a little determination;
Men, follow me, I'll lead on."
We were -- neck deep in the Big Muddy
And the big fool said to push on.

All at once, the moon clouded over,
We heard a gurgling cry.
A few seconds later, the captain's helmet
Was all that floated by.
The Sergeant said, "Turn around men!
I'm in charge from now on."
And we just made it out of the Big Muddy
With the captain dead and gone.

We stripped and dived and found his body
Stuck in the old quicksand.
I guess he didn't know that the water was deeper
Than the place he'd once before been.
Another stream had joined the Big Muddy
'Bout a half mile from where we'd gone.
We were lucky to escape from the Big Muddy
When the big fool said to push on.

Well, I'm not going to point any moral;
I'll leave that for yourself
Maybe you're still walking, you're still talking
You'd like to keep your health.
But every time I read the papers
That old feeling comes on;
We're -- waist deep in the Big Muddy
And the big fool says to push on.

Waist deep in the Big Muddy
And the big fool says to push on.
Waist deep in the Big Muddy
And the big fool says to push on.
Waist deep! Neck deep! Soon even a
Tall man'll be over his head, we're
Waist deep in the Big Muddy!
And the big fool says to push on!
  

2012年09月06日

『花は咲く』

昨夜、NHK花は咲くプロジェクトの番組を見た。

賛否両論あるだろうが、『歌の持つ力』というものは確かにあると思う。

そして『花の持つ力』も・・・。




『花は咲く』     作詞︰岩井俊二  作曲:菅野よう子

真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい  あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった  変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい  あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる  誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える  悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く  いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く  わたしは何を残しただろう
  
夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい  あの日々を 思い出す
傷ついて 傷つけて  報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい  あの人を 思い出す
誰かの想いが見える  誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える  悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く  いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く  わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く  いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く  わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く  いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く  いつか恋する君のために



  

2012年08月31日

陸前高田市のヒマワリの種・・・

陸前高田市のヒマワリの種・・・10個ずつ封筒に入れ、ライブでお配りすることにしました。

明日の『天使の遊vivaライブ』と15日の『音ノ杜ライブ』で、お客さんに配らせていただきます。

来年春に庭先にでも蒔いてください。

『絆』を拡げましょう!!




『DONYA&ジロー ライブ@天使の遊viva』

会場:伊東市「天使の遊viva」
    静岡県伊東市桜木町2丁目4-10
      TEL 0557-38-1533
      http://mjtown.net/viva/

日時:9月1日(土)p.m.7:00(OPEN6:00)

料金:1drink付 ¥2.000-


     *     *     *     *

『DONYA&ジロー ライブ@音ノ杜』

会場:音ノ杜
  ◇音楽と音楽の話のあるカフェ&BAR
  
   (小田急江ノ島線 善行駅駅西口徒歩約2分)

日時:9月15日(土)p.m.7:00(OPEN6:00)

Music charge=¥2.000-


  

2012年08月22日

76.3MHz



FM渚ステーション、番組収録行ってきました(^ー^);

パーソナリティーの毛利遊子さんと、とりとめのない話をし(ほとんど雑談^^;)2曲弾き語ってきました。

放送は8月24日(金)p.m.10:00と、再放送25日(土)a.m.10:30だそうです。

76.3MHzです。

あ、9月1日のライブの話はあまりできなかったなぁ・・・。
  

2012年08月22日

FM渚ステーション・・・

今日は午後から、伊東市のコミュニティーFM『渚ステーション』の収録があるので、朝から用事を済ませました(^0^);

陸君とチャミちゃんの散歩は、チャミちゃんだけ先に済ませてきました。

陸君は朝一で一度行っているので、夕方帰ってきてからと言い聞かせました・・・解っていないだろうけど・・・。


基本的には、『DONYA&ジロー ライブ@天使の遊viva』のお話をするのだと思いますが、どのようなことになりますことやら・・・。

放送予定は、後ほどお知らせします。

まずは腹ごしらえ・・・。


『DONYA&ジロー ライブ@天使の遊viva』

  

会場:伊東市「天使の遊viva」
    静岡県伊東市桜木町2丁目4-10
      TEL 0557-38-1533
      http://mjtown.net/viva/

日時:9月1日(土)p.m.7:00~

料金:1drink付 ¥2.000-

DONYA(蛇足鈍也)とジローのジョイントライブです。
フォークソングの世界をお楽しみください。
  

2012年08月06日

死んだ女の子

8月6日・・・67年目のヒロシマ原爆記念日です。

44年の間唄い続けてきた歌があります。

僕にとっては最も大切な歌です。

何度か大きなコンサートでも唄わせてもらいました・・・もちろん、小さなライブでも・・・。

38年前に出したライブアルバム『俺のうた おまえのうた』にも入れました。

日本人として、忘れてはいけないことなのだと思います。





死んだ女の子  

詞 ナジム・ヒクメット
曲 木下航二

1)開けてちょうだい 叩くのはわたし
  あっちの戸 こっちの戸 わたしは叩くの
  怖がらないで 見えないわたしを 誰にも見えない 死んだ女の子を

2)わたしは死んだの あのヒロシマで
  あのヒロシマで 67年前に
  あの時も7つ いまでも7つ 死んだ子は決して 大きくならないの

3)炎が飲んだの わたしの髪の毛を
  わたしの両手を わたしの瞳を
  わたしの身体は ひとつかみの灰 冷たい風に さらわれていった灰

4)あなたにお願い だけどわたしは
  パンもお米も 何もいらないの
  甘い飴玉も しゃぶれないの 紙ッきれみたいに 燃えたわたしは

5)戸を叩くのは わたし わたし
  平和な世界に どうかしてちょうだい
  炎がこどもを 焼かないように 甘い飴玉が しゃぶれるように

  炎がこどもを 焼かないように 甘い飴玉が しゃぶれるように

  

2012年06月16日

思い出しました・・・(^0^);

マイミクさんのつぶやきを見ていて、昔々・・・僕の2枚目のシングルのB面『僕のそばにおいで』から高田渡氏にパクられた歌を思い出しました(^0^);

別名『岡本理研ゴム』と呼ばれていた歌です。

懐かしい~~~っ!!





『スキンシップ・ブルース』

作詞・作曲 高田渡

    いつものように

    いつもの夜に

    頭に帽子を かぶせてしまいましょ

    僕と君との 岡本理研ゴム



    ひとりの夜に

    淋しい夜に

    行き場のないあなたには

    シーツも汚さぬ 岡本理研ゴム



    頭の上で

    頭の上だけで

    生きてる人にも かぶせてあげましょう

    僕と君との岡本理研ゴム

  

2012年05月08日

『フォークソング教室』



以前からやってみようかと思っていたのですが・・・昨夜もその話題になりました。

「DONYAさん、いろんな人にフォークソングを教えてあげればいい・・・フォークソング教室やってよ」ということなのです。

かふぇ・ど・しーれでの『フォーク同窓会』や『アコースティックナイト』にエントリーの機会も生まれてくるでしょうし・・・。

フォークソングのためのギーターやハーモニカ等はもちろん、作詞・作曲や歌い方のヒント等、底辺を広げる意味でも有意義かも・・・。


基本的には僕が教えることになると思いますが、『しーれ』には多くのフォークシンガーがいますし、SMFメンバーがサポートしてくれたら可能なのかなぁと思っています。

ちょうど、第3水曜日に空きができたので検討してみようと思っています。

SMFメンバーにも相談して、近日中に決めたいと思いますので、みなさんのご意見もお聞かせください。

  

2012年05月05日

たまには他所の店で・・・

昨夜は腰痛も治まってはいなかったのですが、かねてからの予定通り、ジローさんと一緒に三島市の『ラストチャンス』に行ってきました。



月2会開催されているSakuramochiさん主催の《MFV(三島フォークヴィレッジ)》を覗いてみようということです。

ジローさんと修善寺駅でp.m.6:30に待ち合わせ・・・おじさん二人でいざ三島広小路へ。

今回はギターは持っていかないことに・・・僕はハープだけを持って行きました。

『ラストチャンス』へは『韮山しーれ』時代に何度か伺ったことがあるのですが・・・店に着くと以前とは全く変わっていました。

以前はカウンターだけのお店だったのですが、ミニステージコーナーが設けられ、照明はディスコ並(ん?古いか??)しーれの半分くらいの空間ですが、そのせいか密度が濃い・・・(^0^);

MFVは8時少し前にスタートしたのですがお客はSakuramochiさんとシャンバンさん、それにスナフさんと僕たち二人・・・主催のSakuramochiさんからスタート・・・。

『しーれ』と違い、抽選はなく到着順に2曲回しとかで、僕は2番目、ジローさんは3番目ということに・・・。

オリジナル曲は禁止ということでしたので、『オホーツクの舟唄』『腰まで泥まみれ』を・・・。

借り物のギターでしたが、ライン取りでしたので、自分の弾くギターの音がやたら気になりました・・・やはりギターは生音が良い・・・。

ジローさんが歌い始める頃には、常連さん達がゾロゾロと・・・あっという間に店内は満席状態・・・。

そっかぁ『しーれ』だとこれくらいでは空席が目立って寂しい感じだけど・・・こんな空間も心地よいものですね・・・『韮山しーれ』の空間が好きだと誰かが言ってたなぁ・・・あの店も狭かった・・・。

2曲回しなので、次から次へと常連さん達が歌い、10時を回った頃2巡目に突入。

僕たちは「帰りの電車があるので最初に・・・」と言われ、ジローさんと一緒に2曲・・・そう、やはり『私に人生と言えるものがあるなら』『黒の舟歌』を・・・。

ギターのラインを切ってもらい、生音で奏らせてもらいました。

『ラストチャンス』のマスター、ハリーさんが拓郎・陽水を歌ったところで休憩・・・ちょうど時間となったので、ここでおいとま・・・。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

ご一緒した皆さん、ありがとうございました。
  

2012年03月28日

アレンジ・・・

今週末の『余人の会ライブ』で、唄ってみようと思った古いオリジナル曲があります。

『お前のその指が』というファーストライブアルバム『俺のうた おまえのうた』(東芝EMI)にも収録された曲です。

当時僕のバックバンドをしていた「モダンタイムス」の浜口君のアレンジでロックっぽく仕上がりましたが、ソロで歌うのはなかなか難しいので歌う機会が少なかった曲です。

先日の弾き語りで、バラードにアレンジして奏ってみましたが・・・どうもしっくりこない・・・。

で・・・今回はハーモニカを目一杯吹いてみようと思い、昨夜奏ってみました。

う~~ん、難しい・・・これは重い宿題になりそうです(>_<);




お前のその指が  詞・曲 DONYA

1 お前のその指が 引き金を引いたのだ
  お前のその指が 人を殺したのだ
   
  血に染まる女の傍で泣く子供は
  戦争を恨むより お前を恨むのだ

  たかが紙切れ一枚で 誰かが殺しを命じたのだ
  そうさお前のその指が 人を殺したのだ

2 お前のその指が 引き金を引いたのだ
  お前のその指が 人を殺したのだ

  あどけない小さな 幼い子供を
  清らに澄んだ つぶらな瞳を

  たかが紙切れ一枚で 曇らせてしまったのだ
  そうさお前のその指が 人を殺したのだ

3 お前のその指が 引き金を引いたのだ
  お前のその指が 人を殺したのだ

  汗と涙で 築いた大地を
  憎しみに燃えた 血で汚したのだ

  たかが紙切れ一枚で 我らの大地を
  そうさお前のその指が 人を殺したのだ

4 僕らのこの指は ギターを弾く指さ
  僕らのこの指は 明日を作る指さ

  田を耕し 家を建て 道を開き 動かす
  大声はりあげ 自由を謳う

  たかが紙切れ一枚で 平和など来るものか
  そうさ 僕らのこの指は 平和を作る指さ

  
  そうさ 僕らのこの指は 平和を作る指さ
  

2012年02月24日

若気の至り・・・



あるきっかけで、昔々のノートの整理をし始めた・・・。

40年以上も前の大学ノート・・・数十曲のオリジナル曲が書かれている。

もう、メロディーも忘れてしまったものがほとんど・・・。

楽譜ではなく、歌詞の上にコードが書いてあるだけなので、ギターを弾いても思い出せない・・・(^0^);

赤面してしまうような歌詞もある・・・あはっ、20代にはこんなことも考えていたのかと・・・とても人前では唄えないなぁ・・・。

若気の至り・・・と言うが、若いって素晴らしいと思う・・・怖いもの知らずで・・・(^0^);   

2012年02月21日

『春ですね』

陽射しの心地よい朝です。

こんな日には、40年ほど前に作った歌を口ずさみたくなります(^0^)♪



『春ですね』  詞・曲 DONYA

1)近頃は 陽気も良くなってきました  だから僕 ひとりで街に出た

  街を行く 人の顔がとっても   楽しそう だから・・・春ですね

  ※ のんびり らくらく 生きよう  そのうち恋も 芽生えてくるさ

2)窓の下 ツバメがやってきました   だから僕 ひとりで旅に出た

  旅に出て 知った甘い香りの   蓮華草  だから・・・春ですね

  ※ のんびり らくらく 生きよう  そのうち恋も 芽生えてくるさ

3)【ハープ】

  砂浜で スコップを持って   潮干狩り だから・・・春ですね

  ※ のんびり らくらく 生きよう  そのうち恋も 芽生えてくるさ

4)公園では 恋人たちが   笑顔で なにかを話してる

  縁側では おばあちゃんたちも   嬉しそう だから・・・春ですね

  ※ のんびり らくらく 生きよう  そのうち恋も 芽生えてくるさ
  

2012年02月08日

『道 MICHI』



友人の「つぶやき」を見ていて、以前作った歌の歌詞を思い出した。

「行くべき道などない。行き先(目的地)があるだけ・・・道がなければ拓けばいい」
(DONYA『道MICHI』より)

写真は、1995『街より』Frottarge   

2012年01月07日

唄い初め・・・

新年も早くも一週間が過ぎてしまった・・・。

このペースだと「あっ!」という間に一年が過ぎていきそう・・・(^0^);

今週末は、ライブもイベントもないのですが、来週は2本・・・。



『ジロー弾き語りNight@しーれ』Vol.10

  1月11日(水) p.m.7:00(OPEN 6:30)
 
  チャージ ¥500(プラスオーダー)



『うたごえNight @しーれ』Vol.2

  1月13日(金)p.m.7:00~ (OPEN 6:30)

¥500-(プラスオーダー)

アコーディオン=竹の子シロー

一緒に唄う人=エレガント・ユキコ

ゲスト=DONYA


・・・ということで、来週13日金曜日が僕の唄い初めとなります。

ゲストミュージシャンを探していたのですが、ノーギャラでは難しいですね。

自分の店で唄うことの難しさを痛感しているところですが、『うたごえ』のムードを壊さないように30分のステージを作りたいと思います。


あ・・・昨夜お客さんにリクエストされ、3曲ほど唄いましたから、昨夜が唄い初め・・・?
  

2011年12月19日

伊東へ・・・



最近、まったく出不精になってしまった僕ですが、昨夜は伊東市の『天使の遊viva』さんでのライブパーティーに行ってきました。

当初は自分の車で運転していく予定でしたが、お昼頃あるまじろさんから電話・・・送迎してくれるという(^0^)b

やったぁ!飲めるじゃん!!

ということで、『しーれ』で待ち合わせてギターを積み込み、伊東へ・・・。

スタート時間の7:00に少し遅れて到着しましたが、まだ始まっておらず・・・7:30頃からまったりとスタート。


トップは「スペシャル・ビネガー&ドレッシング」という埼玉からのトリオ。
レゲェティーストの曲にメッセージ色の強い詞が印象的・・・。

2番手は、ドリフターズ6番目の男「すわ親冶」さん。
ドリフターズの付き人を長くやっていらしたとかで、話術はさすが・・・。

3番手は「Daddy津田withちきぴー」いつもの軽妙なMCと息の合った演奏・・・ラストの曲『明日晴れるといいね』には、僕もハープで乱入しました(^0^);

ここでおきまりのプログラムは終了。
すでに、9:30・・・。

「DONYAさん、あとはお任せします」と言われ、『しーれ』から参加したメンバーが・・・。

1番手は「あるまじろ」さんが、2曲を披露。

2番手に僕。
もう、時間も押し迫ってきているので、軽く3曲だけ・・・。
①あるまじろさんのマンドリンも入ってもらって『オホーツクの舟歌』
②重たい曲は場にそぐわないと感じて『皇室物語』・・・おいおい、これってあり?!
③三栖君にもお願いして『黒の舟歌』・・・ジローさんがいないのは寂しかった(^0^);

3番手は三栖君・・・これはさすがのブルースを2曲。

あとは地元の方が何曲かと、山本大作君が・・・。

最後に、キーボードでX'masソングを・・・。

あらら・・・もう11:30・・・。

自分のライブでないところで唄うのは、疲れるものだと実感しました(^0^);

あ・・・遅れて渡辺みやこちゃんが来てくれて、お逢いできたのはうれしかったなぁ・・・。


あるまじろさんに送ってもらって自宅についたのが12時過ぎ・・・日本酒を3杯ほど飲んで、風呂に入り、2時ごろ床に就きました・・・Zzz…
  

2011年12月08日

命日・・・



思えばあの日・・・原宿のギャラリーでこのニュースを聞いたのだった・・・。

『しーれ』では毎年《ジョン・レノンNight》を開催していましたが・・・今年は・・・誰か唄いに来ます?

  

2011年09月30日

週末・・・



ライブ・イベントの入っていない週末・・・
今夜は、お客様の要望があれば(ないと思うけど^^;)DONYAが弾き語っちゃいます(^0^);

明日はジローさんが来るとか・・・。

まったりとした週末になりそうです・・・それじゃあダメじゃん(>_<);
  

2011年08月09日

黙祷・・・

8月6日の8:15ヒロシマに続き、今日も11:02ナガサキに向け黙祷しました。

この季節、テレビなどでの特番も多いのですが、やはり戦争を考えます。

6日も唄ったのですが(お客は居ませんでしたが)・・・今夜も唄います。




原爆許すまじ
作詞 中央合唱団  木下航二
作曲 南部文化集団 浅田石二

1)故郷の 町焼かれ 
  身寄りの骨 埋めし焼け土に
  今は白い 花咲き 
   *あぁ許すまじ原爆を 
    三度 許すまじ原爆を 我らの町に

2)故郷の 海荒れて 
  黒き雨 喜びの日は無く
  今は舟に 人も無し
   *くりかえし

3)故郷の 空重く 
  黒き雲 今日も大地を覆い
  今は空に 鳥も無し
   *くりかえし

4)同胞(はらから)の 絶え間なき 
  労働に築くあぐ 富と幸
  今はすべて ついえ去らん
   *くりかえし


死んだ女の子  

詞 ナジム・ヒクメット
曲 木下航二

1)開けてちょうだい 叩くのはわたし
  あっちの戸 こっちの戸 わたしは叩くの
  怖がらないで 見えないわたしを 誰にも見えない 死んだ女の子を

2)わたしは死んだの あのヒロシマで
  あのヒロシマで 64年前に
  あの時も7つ いまでも7つ 死んだ子は決して 大きくならないの

3)炎が飲んだの わたしの髪の毛を
  わたしの両手を わたしの瞳を
  わたしの身体は ひとつかみの灰 冷たい風に さらわれていった灰

4)あなたにお願い だけどわたしは
  パンもお米も 何もいらないの
  甘い飴玉も しゃぶれないの 紙ッきれみたいに 燃えたわたしは

5)戸を叩くのは わたし わたし
  平和な世界に どうかしてちょうだい
  炎がこどもを 焼かないように 甘い飴玉が しゃぶれるように

  炎がこどもを 焼かないように 甘い飴玉が しゃぶれるように