2015年04月24日

《ドローン(Drone)》…についてのおぼえ。

《ドローン(Drone)》…についてのおぼえ。

飛行物体「ドローンが首相官邸に」がニュースになっているけれど、 《ドローン》が、アホな権力者にチャチャいれるのに、今回のようなかたちでなく、音楽の世界では大昔から使われてきた。

屋根の上から縁の下まで、フィドラー(民俗的ヴァイオリン弾き?)は、主旋律を奏でる弦と、隣あった弦も同時にギーコ、ギーコ。

バンジョー弾きは、棹の中途半端な処に弦巻きがある5弦を常に奏で、そして歌い、どうしょうもない政治にチャチャいれてきた。

《ドローン(Drone)》…についてのおぼえ。

《ドローン(Drone)》…音楽用語で「民俗音楽の通底音」とあったと思う。

飛行…権力に都合のいい道徳を強制する方には、楽器は《非行物体》。


5弦バンジョーの5弦は、シタールのチカリと同じです。シタールは中近東が発祥です。
イスラム文化と楽器がスペインでギターになったように、アフリカから来た楽器もそういう流れにあります。

《ドローン(Drone)》…についてのおぼえ。

バグパイプ独特の音も何本かのドローンのせい。
メロディを奏でるのはチャンターと呼ばれる管1本だけ。
ドローンにはぐうたら、ごくつぶしという意味もあるし、退屈な長話する人とか、挙げ句はオスミツバチという意味もあるらしい。
オスミツバチは働かなくていいが、エサが足りなくなると巣から蹴り出される。


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