2011年06月25日
暑いね~~~(>_<);

アトリエの室内温度32℃に・・・暑いですがエアコンつけずに扇風機で。
どん君はリビングや洗面所の涼しそうな所へ這いずりながらぐったりしています。
『しーれ』は、エアコンなしでは居られそうにないので、遅めの出勤にします。
2011年06月25日
ファイト!
以前から気になっていた曲があって・・・今年2月に竹原ピストル君がそれを唄った。
「いいな!」と思ったんだけど、僕には似合わないような気がしていた。
3月11日のことがあって、また気になりだしたので・・・詩をじっくり噛みしめてみた。
最初は関西弁や世代ギャップに違和感を覚えたのだけれど・・・できることなら、29日の『DONYA弾き語りNight@しーれ』で唄ってみようと思った。
最近は新しいカバー曲はどうかなぁ・・・と思っていたのだけれど、僕にどのような表現ができるのか挑戦してみようと思う。
これって、言わないほうがいいのかなぁ・・・ハードル上げてるだけのように思うけど・・・^^;
ファイト 詞・曲 中島みゆき
あたし中卒やからね 仕事もらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの目が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
私、本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で
転がり落ちた子供と 突き飛ばした女のうす笑い
私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ怖くて逃げました 私の敵は 私です
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
暗い水の流れに打たれながら 魚たちはのぼってゆく
光っているのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて 魚たちはのぼってゆく
勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
薄情もんが田舎の町に あと足で砂をかけるって言われてさ
出てゆくならお前の身内も 住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにして やっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字東京ゆき
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
ならずに済んだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ
あぁ、小魚たちの群れきらきらと 海の中国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
ファイト!
「いいな!」と思ったんだけど、僕には似合わないような気がしていた。
3月11日のことがあって、また気になりだしたので・・・詩をじっくり噛みしめてみた。
最初は関西弁や世代ギャップに違和感を覚えたのだけれど・・・できることなら、29日の『DONYA弾き語りNight@しーれ』で唄ってみようと思った。
最近は新しいカバー曲はどうかなぁ・・・と思っていたのだけれど、僕にどのような表現ができるのか挑戦してみようと思う。
これって、言わないほうがいいのかなぁ・・・ハードル上げてるだけのように思うけど・・・^^;

ファイト 詞・曲 中島みゆき
あたし中卒やからね 仕事もらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの目が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
私、本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で
転がり落ちた子供と 突き飛ばした女のうす笑い
私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ怖くて逃げました 私の敵は 私です
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
暗い水の流れに打たれながら 魚たちはのぼってゆく
光っているのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて 魚たちはのぼってゆく
勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
薄情もんが田舎の町に あと足で砂をかけるって言われてさ
出てゆくならお前の身内も 住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにして やっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字東京ゆき
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
ならずに済んだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ
あぁ、小魚たちの群れきらきらと 海の中国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
ファイト!